私は子供の頃に犬を飼っていて、夫の実家もずっと犬を飼っていました。
今は亡くなっていますが、嫁いだ時は家にヨークシャテリアの老犬がいました。

亡くなったのが次女がお腹にいる時期で、「子供の世話もあるし、もう犬を飼うのはやめよう。」と決め、今はいません。

先日から親戚の叔父さんから「旅行に行くので10日ほど犬を預かってほしい。」と言われ、現在我が家で預かっています。
(もう2週間以上経つけどいつ引き取りに来るんだ?笑)

夫は張り切って犬小屋を作りました。
久々の犬のいる生活。
子供たちも楽しみにしていました。
P1040922 - コピー
P1040479 - コピー

犬が来て3週間経った子供の変化

犬が来てから3週間ほどになりますが、初日と比べて子供たちに変化がありました。
最初は「我こそが!」とこぞってエサやりをしていましたが、だんだんその回数が減ってきました。
我が娘ながら残念です。
これは残念だけど、現実だと思う。
目新しい来訪者に最初は飛びついていましたが、それが変わらない日常となると、目の前を通り過ぎていきます。
今はほとんど日中家にいる姑がお世話をしています。

今までいたヨークシャテリアは室内で放し飼い状態で飼っていたので、ちょこちょこお世話もできるし遊んであげられました。
でも外で飼う犬は散歩のときぐらいしか遊んであげられない・・・。
しかも我が家は共働きで、散歩の時間も限られている。

ずっと鎖につながれていて庭で一人でいる犬ってどんな気持ちなのかな?
それを考えると、子供がペットを飼いたいと言い出しても、うちでは到底受け入れられないと思った。

動物を飼う覚悟。生半可な気持ちじゃ飼えない。動物はオモチャじゃない。

犬などのペットがいる生活っていいですよね。
癒しにもなるし、生活が潤う感じがします。
だけど、我が家のような環境では買うべきではない、と改めて思いました。
「ペットがいる生活は、子供にとって情操教育によい。」とか聞きますが、生き物は教育の道具じゃないしね。
教育を理由に飼うのは賛成できないな。

うちの娘は恥ずかしながら飽きっぽいところがあるので、特にダメだ。
3週間でお世話をする意気込みが感じられなくなっているのに、生涯を共にする覚悟はないと思う。
最初こそは、飼いたい一心で良いイメージしか湧かないから、飼っても大丈夫!って思うんだろうけどもね。

それに動物を飼うのはお金もかかります。
犬だったら、畜犬登録料とか予防接種とか、日々のエサ、おやつ、おもちゃetc。
結構な費用です。
うちは、教育費のこと考えると余裕ないわ・・・。
それに、ご近所問題もありますよね。
泣き声、匂いetc。
それと、環境の変化がどう影響するか計り知れないと思います。
例えは小学生の娘が10歳の時に、「自分でお世話するから犬飼って!お願い!」と言い出しても、犬が寿命を迎える15年くらいのうちにどのくらいの環境の変化があるのだろう?
中学生、高校生で部活や塾やらで忙しくなり、大学でサークルだのバイトだのと言い出し、15年後の25歳になる頃には結婚しているかもしれない。
そう考えると、生涯世話をする約束なんて簡単に出来ないですね。

動物を飼うならば、将来の事まで考えて結論を出すべきだと思います。
うちは、今回子供たちの様子を見ることができて良かったです。
我が家は飼わないという結論が出ました。