次女が4才の時に歯科医院で過剰歯があると診断され、5才の時に抜歯手術を受けました。
近所の歯医者の定期健診でたまたまレントゲンを撮った際に発見されました。
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過剰歯とは

過剰歯(かじょうし)とは、通常の歯の本数(乳歯20本、永久歯32本)よりも多く存在する歯をいいます。
出現してくるものと埋まったままの歯(埋伏過剰歯)があります。
次女の場合は 上顎正中埋伏過剰歯(うわあごせいちゅうまいふくかじょうし)でした。
文字の通り、上あごの真ん中に埋まっている過剰な歯があるわけです。

医師の説明によると 「早い段階で抜きましょう」ということでした。
過剰歯は周りの歯に影響を及ぼさない場合は抜かなくてもいいそうですが、たいていの場合は、抜歯を勧められます。
過剰歯が影響して、歯並びが悪くなったり、歯根を溶かしてしまって永久歯が生えてこなかったり、のう胞を形成する可能性もあるそうです。

過剰歯の生えている方向が逆向きだと鼻に向かって生えてしまうこともあると説明がありました。(逆性過剰歯)
その他にも横に向かって生えている水平埋伏歯など、向きによって起こる影響が様々だそうです。 詳しい生えている場所や向きはCT検査をします。

次女の場合、乳歯と永久歯の間に過剰歯が存在し、抜かずに放置すると過剰歯が邪魔して、過剰歯を避けて永久歯が生えて、かなりのすきっ歯になるか、最悪永久歯が生えてこないかもしれないとのことでした。


抜歯手術に向けて

過剰歯が発覚したのが当時4才5ヶ月ごろ(年少)で、5才(年中)になったら抜きましょうと言われました。
診察してもらった歯科医院では手術は出来ないので大学病院を紹介されました。

「過剰歯は珍しい症例ではなく、部分麻酔で比較的短時間で手術できるもの。
ただし、小さい子の場合、手術を怖がったり、暴れたりする場合があるので全身麻酔をします。」
と言われました。
まずは、手術日を決めて、逆算してCT撮ったり、手術に耐えられるか、麻酔が合うかを調べる検査をしました。


手術当日からその後

当日は絶飲食だったので、のどが渇いたと言っていたけれど、本人も緊張していたのか大人しくしていました。

手術着に着替えて歩いて手術室に向かいました。
親は手術室に入れませんでした。
大きな扉が閉じて、「手術中」のランプがついて手術時間は2時間ほどでしたがすごく長く感じました。
手術室からはベットに寝た状態で出てきました。
日帰り手術でしたが、体調の急変がないようしばらく病室にいました。
手術が終わったら渡そうと思っていたリカちゃん人形をあげたらよろこんで遊んでいました。
全身麻酔後は立つときふらつくこともあるようですが、2時間くらい経つと自力でトイレもいけました。
当日はヨーグルトのような柔らかいものを食べさせましたが、 痛みもあまりないようで、翌日から普通食で保育園にも行きました。
1週間後に抜糸してもらい特に目立つ傷もなく元気で良かったです。
初めての手術で色々考えることがありましたがやってあげてよかったと思いました。

 ↓ 抜いた過剰歯の写真です。
こういった画像が苦手な方はここで戻ってくださいm(__)m
お読みいただいてありがとうございました。













左が過剰歯、右は下前歯の乳歯です。
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