親が年を取ってきて、じわりじわりと迫りくる介護問題。

自分で言うのもなんですが、ほんと姑は私が嫁でよかったね~と思っている。
私はなんだかんだ世話しますから。自分が適当な性格でよかったなとこの時ばかりは思う。

私は結婚当初から、姑と完全同居をしています。
もう12~3年くらいになる?
その間、いろんなことがあり過ぎて、姑のことが大っ嫌いになった時期もあった。

姑の嫌なところは、一言で言えば乱暴なところ。
暴言、暴れる、クレーマー、酒乱。

舌打ちをするのがほんと嫌で、「子どもが真似するから止めて!」と言ったことがあります。
そしたら、「昔やんちゃしてたからクセで~。」って反省の色なし(^_^;)
そして、姑はお酒が大好き。記憶がなくなるまで飲みまくります。(だから私は酒飲みは嫌い。)

そんな姑とのエピソードを3つ記しときます。
なんだかんだで私が姑の面倒みるんだよね、でもなんだかんだ出来そうだなと思ったこと。

【同居生活こんなこともあります。①】 姑の足腰が悪くなってきた!でも口は達者です。

ドトール
つい先日のこと。
姑が風呂場で転んで隣の家の人に助けてもらいました。
風呂場から「助けて~!玄関空いてるから入ってきて~!」と叫んだらしい。

その日は家族みんな家にいました。(日曜の朝の話。)
私は掃除機をかけていて、子供たちは子供部屋、夫はまだ寝ていました。

姑は風呂の掃除をしていて、足を滑らせたらしい。
窓が開いていたので隣の人にすぐ気づいてもらえた。

私が風呂場近くへ掃除機をかけに行ったら、隣人が家にいて焦りました。
隣人は誰も家にいないと思っていたらしく、ひどく恐縮していました。申し訳ない・・・。

夫は気づかず布団の中。
結局私一人で風呂場から抱えて出してあげました。

抱えられながら姑は「この家の人間は、呼んでも誰も助けてに来ない!」と怒鳴りました。
足腰は弱っても、口は達者だ(^_^;)

すかさず私は「掃除機かけてたから気づかなかっただけ。今、抱えてもらっている時に言う言葉じゃないでしょ!」と言いました。
強くなったな、私。
ここで言い返さないと、ずっとショックを引きずって悶々としちゃうので、言いたいことは間髪入れずに言いましょう。
姑も「そうだね、へへへ。」と言ってこの問題は終わりました。これがわだかまりを作らない秘訣。
(参考)⇒ 同居の心得。嫁姑が仲良く暮らす秘訣。

その後、隣人にはお詫びとお礼にコーヒーを持って行きました。
(こういう出費も私からなんだから文句言わないでほしいです。)

【同居生活こんなこともあります。②】 親の為にお金を出す。

私は結婚して、義両親を見て酒飲みが嫌いになった。(私の両親はお酒を飲みません。)
飲み歩いては暴れる。記憶をなくす。吐く。漏らす。

数年前の写真ですが、酔っぱらってガラスを割りました。
BlogPaint
酔っぱらって、ベットに腰かけようとしたつもりが、ベットがなくそのまま後ろにひっくり返ったのです。
夜中にガシャーンという音がして駆け付けると真っ裸でひっくり返っている姑。
(寝ようと着替えている途中だった模様。)
カーテンが引いてあったから本人は無傷。
翌朝、記憶のない姑が「ガラス割れてるよ!」って言ってきた。(お前だよっ!)

ガラス修理代はもちろん私たちが出しました。
当時はまだ言い返せない嫁だったので、この後にいろいろあったけどずっとショックを抱えたままになってしまい辛かった。
言いたいことはすぐ言った方がいいですよ。

【同居生活こんなこともあります。③】 下の世話だってしますよ。

年を取ってきて、尿漏れが始まりました。
尿漏れパットも使っていますが、失敗することもあります。

先日も夜飲んで、お店のママさんと飲み友達に送ってもらい帰ってきました。
玄関からガシャーンと聞こえました。
飲み友達が介抱してくれているのがわかって、出ていきたくなかったけど仕方がなく行ったら玄関で転んでいた。

本人は酔っぱらって陽気で元気。だけど起き上がれない。
飲み友達にお礼を言って帰ってもらい、私が抱えてベットまで運んだ。

パジャマに着替えさせ、濡れたパンツを換え、寝かす。

多分、一般的には嫁に下の世話をしてもらうのも嫌ですよね。
でも姑は平気なタイプです。
酔っぱらっているので「着替えさせろ~!」とか騒ぐ。汗

私も嫌だけど、なぜ出来るかというと、やはり言いたいことを吐き出すようにしているからだと思う。
「こんなになるまで飲まないでよ~。」
「ビチョビチョじゃん~。超イヤなんですけど~。」
とか、あっけらかんと言っちゃう。言いながら処理しちゃう。

そうすると姑も「へへへ~」とあっけらかんとしてる。

姑の部屋からリビングに戻り、ソファーで寝ころびスマホをいじる夫に「あなたのお母さんなんですけど!なんで来ないんだ!」と文句を言いました。

そしたら夫は、
「お前がデカくて良かったね!」だって。

いや確かにそこいらの男性より力持ちだとは思いますが・・・。
ダメだ、夫はあてにならん(-_-;)
私がやるのだ。

まとめ。適当に適当に。

「私がお義母さんの世話をしなきゃ!」とはまったく意気込んでいません。

が、夫はあてにならないし、義兄もあてにならないし、結局は私しかいないんだろうな~と漠然と思っています。

まだ全然介護らしい介護をしているわけじゃないけど、なんとなく出来る気がする。

臭いのとか苦手だし、まぁイヤって言ったらイヤなんだけど、でも出来る気がする。
なんだかんだ文句を言いながら出来ると思う。

深く考えない適当な性格でよかった。
体がデカくて良かった(笑)

自分の中に思いを溜め込まず、吐き出しながら向き合えばいいんじゃないのかな?と思っている。
じわりじわりと近づいてくる介護問題、自分を追い込まないように適当に肩の力を抜いて。