先日、休日出勤を余儀なくされた日、社長と2人きりになる機会があった。
そこで、かねてからずっと心にあった「会社を辞めたい」という気持ちを伝えた。

私が置かれている状況は、おごりでも何でもなく本当に代わりがいない状態。
財政的に新しい人を雇う余裕もない、でも他に私の代わりをやってくれる人もいない。

なのですぐに受け入れてもらえるとは思っていなかったし、私もそのうち辞めさせてもらえればいいと思っている。
「1~2年かけてでも徐々に周りに引き継いでいきたい。」と言った。
段々とフェードアウトしていきたい。例えば週5⇒週3⇒週3の短時間⇒週1みたいな感じで。(もちろんすぐに辞めても私としてはいいけど。)

そしたら、社長は「え~!せめて5年でしょ。」って(^_^;)
いやいやいや、普通は1~3ヶ月でしょ。とツッコんどきました。ははは。

ずっと辞めたいと思っていて、でも会社の状況を考えても言い出せなくて悩んでいました。
でもたとえ受け入れられなくても「辞めたいと思っていることを知ってもらえた」だけでも進歩
心の準備をしてもらえるただけでも良かった。

その日は浮かれて映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を見てしまった。
ちょっと今から仕事やめてくる

死ぬほどつらいなら会社なんて辞めちゃえ!

映画は「すべての働く人が共感して泣いた」とあるように、私も涙しました。
仕事が辛いなら絶対に見た方がいい。
きっと前向きになれるから。(原作小説もあり。)

内容は、ブラック企業でひどいパワハラを受け生きる意味を見失った青年が、ある出会い(福士蒼汰くんとの出会い)で再び希望を見つけるお話かな。

私も前の会社では精神的に病んでいたので、すごく共感した。
その時の私を救ってくれたのが夫でした。(福士くんとはずいぶん違うけど。笑)
その時の記事もありますので良かったら⇒ 夫との馴れ初め(笑)

真面目な性格の人は、ブラック企業の言うがままになって自分をすり減らしてしまいますが、
ほんと世の中いくらでも働くところはあるよ!
その会社にしがみつく必要はないよ!

って思えて前向きになれる映画でした。(35億っ!)

立つ鳥跡を濁さず。仕事を辞める理由は「自分が原因」。

映画はすごく良かったんだけど、今回私が辞めたい理由は映画とは違う。
仕事が死ぬほどつらいからではない。

私が仕事を辞めたい理由は、「不満がいっぱいあるから。」
 ・ 代わりがいない。私の仕事をやってくれる人がいない。同僚は受け持つ気はさらさらない。
 ・ いつの間には秘書状態で、役員が関係する仕事は全部私が担当になった。
 ・ 複数の役員がそれぞれ私に仕事をよこすから、あれもこれもで手一杯。やりきれない。
 ・ 残業が当たり前。
 ・ 役員が同僚担当の仕事も私に伝えるから、「聞いた人がやれ」という思考の同僚たちの仕事もやるはめに。
 ・ 私が一番若いので仕事を押し付けられる。「あとは若い人でよろしく」とか平気で言う。(同僚は50代が1人いるだけでみな親より年上)
 ・ 役員は一番言いやすい私に「みんなに伝えといて」って言うだけ。実際私が伝えても誰もいうこと聞かない。

とまだまだ書けそうなくらいだけどこの辺で(笑)
一言でいうと、
仕事量が周りと違いすぎてやりきれない!
定時に帰ってお母さん業がしたい!

でもね、そんなことは理由として言いませんでした。
立つ鳥跡を濁さず。
会社の悪口を言っては、辞めるまでの間つらいだけ。

私が実際に社長に伝えた理由は次のとおり。
これが最大の理由。「辞めたいというより、続けられないと思っているから。」

「一緒に暮らしている姑の体調が悪いので、今の働き方は今後できなくなります。」

ちょうど休日出勤をした日だったので、
突然の「明日も来てね。」に対応できるのは、子どもを見てくれる姑がいるから。
でもいつまでも姑が元気でいるわけじゃない。
実際姑も年を取ってきて、ボケも入ってきてるからいつまでも頼れません。
例えば姑が亡くなって、数か月は頑張って仕事を続けていても、家事やなんやらで自分の体がしんどくなって、今のペースと同じようには到底働けません。

という内容を言いました。
もちろんもっとずっと柔らかく。

これは作り話ではなくホントのこと。
姑や実家の親がいなければ私の仕事は成り立ちません。

働くにしても家のことができる働き方をしていきたいのです。
そのためには今の職場では不可能。
なので辞めなければならない。
今すぐじゃなくてもいつかは。

社長も「うん、うん、そうだよね。」と聞いてくれました。
社長自身も100歳近いお母さまがいらっしゃるので理解を示してくれました。

退職理由は「自分のせい」とするのが一番聞き入れてもらえると思います。

ただ、社長も聞いてはくれたけど、今後のことを考える余裕もなさそうだから10日経った今はもう何事もなかったようですがね。
忘れられたかな(^_^;)?
折を見てまた言わなきゃ!

退職の意思を伝えるタイミングって凄く考えちゃうけど、最後は勢いでした。
繁忙期を避けて伝えるべきと思いますが、結構うちの会社、つねに繁忙期(笑)

退職前にすること

いつか退職する日に向けて準備が必要です。
私がすべきことをいくつか書き出してみました。

① マニュアルを作る
うちの会社にはマニュアルがない。すべて私の頭の中。秘伝のタレみたいに継承されてきたもの。
紙に書き出して誰にでもできるようにしなきゃです。
お世話になって会社が困らないようにしないとですね。
それに辞めた後「言った言わない」になるのは避けたいので。

② 転職サイト等をチェック、登録。
夫の給料だけでの生活は難しいので、私は単に退職するのではなくすぐ働くつもりです。
もっと時間に余裕を持てるところを探します。
ハローワークも含め、いろんな仕事探しのサイトをチェック、登録して準備したいと思います。

・ ハローワーク⇒ ハローワークのインターネットサービス

・ 東京都の仕事探し、セミナーもある「東京しごとセンター」⇒正社員未経験大歓迎!利用はすべて無料!東京都内での就職なら!【ミドルコーナー】


・ 私は子育てとの両立を目指したいので、主婦向けの仕事探し ⇒働く「時間」と「場所」を自由に選べる
主婦のための求人応援サイトママワークス


などなど、再就職の準備。

③ 辞めたあとのお金を調べておく。(健康保険、厚生年金、税金、失業保険等)
役所に行って、手続き等々聞いてくる。
今まで給料から天引きされていたお金を自分で払うようになってもあわてないように。

④ 生活の見直し
正社員の地位を捨てるわけですから、やはり支出を減らすことは必須。
夫の給料だけで生活・・・は難しいけど、それに少しでも近づけるよう努力しなきゃです!

社長の様子だと、1年経ってもまだ働いてそうだけど、準備だけは進めていこうと思います!