森永製菓(鶴見工場)の工場見学に行ってきた。身近なお菓子の包装工程が見れて子供たちも大興奮でした!
冬休みに神奈川県横浜市鶴見区にある森永製菓の鶴見工場へ見学に行ってきました。
お菓子大好きな娘たちなのでとても真剣に、とても楽しく出来上がりの工程を見学していました。
森永製菓(鶴見工場)の予約
工場見学は学校行事関係者が優先ですが、定員に達していない時間帯は予約することができます。
対象: 4歳以上かつ2名以上(大人18歳以上の方1名以上含む)
予約方法: 電話またはWEB(WEB予約は2~9名まで)
受付期間: 2カ月前同日9:00~見学前日14:00まで
※ 夏休み期間などは申し込み方法が変わる場合があるので公式サイトを要チェックです!⇒ 公式サイトはこちら☆
我が家は平日には行けないので、冬休みを狙っていました。無事予約が取れて良かったです(*^-^*)
鶴見工場見学の様子と感想
鶴見工場へはJR「鶴見駅」または、京浜急行「京急鶴見駅」からバスで10分ほど。
駅から歩きだと20分ほどだそうですが、私は雨も降っていたし人数もいたのでタクシーで行きました。
混んでいなかったので初乗り料金の730円で行けました。
入り口には看板があったのですぐわかりました。
守衛室(なのかな?)で名前を言うと、首から下げる入館証を渡され、奥の建物に案内してくれました。
案内された先の広い部屋にはすでに何組もの方がいて、空いている席につくとお姉さんがミルクココアを出してくれました。
寒かったので嬉しかった~(*^-^*)
自分で作るより、プロが入れるとお湯との配分もいいのか美味しかった!(笑)
定刻になるまで部屋にあった会社の年表やチョコレートの展示を見たり、キャラクターの置物と写真を撮っていました。(この部屋の写真撮影はOKですが、工場内は撮影NGとのことでした。)
定刻になるとまずは、映像案内。
お菓子の歴史から会社の歴史、商品の作られる工程などがクイズ形式ですすめられて「へー」と言いながら楽しく観れました。Eテレ見てる感覚で退屈せず楽しい♪
映像案内後は案内役のお姉さんに連れられ工場へ。
工場の入り口では、強風で体についたゴミや髪の毛を飛ばす体験もさせてもらい早速テンション急上昇。
ガラス越しに工場の様子を見学させてもらいました。
案内のお姉さんが豆知識をちょいちょい教えててくれるので何度も「へ~!」と感心させられましたよ。
普段何も考えず食べているお菓子の裏事情がわかって、より身近に感じられますます大好きになりました。
まだ発売前のチョコの試食などもさせてもらい娘たちも大喜びでした。
1時間ほど工場を回って見学は終了です。
最後にお土産を貰いました。
ハイチュウとダースとシール。
無料の工場見学でお土産までいただけて至れり尽くせりで大満足です(*^▽^*)
最後は敷地内のお店で、お菓子を買って帰りました。
娘たちもそれぞれ選んでいろいろ買ったけど、私が選んだのはスナックの素。
家に帰って早速揚げて余韻に浸りました(*^-^*)
帰りは、鶴見駅のお隣り、川崎駅のラゾーナ川崎で妖怪ウォッチの映画が見たかったので、鶴見には戻らずタクシーで川崎駅まで行きました。
土地勘もないし、バスで鶴見まで行って1駅電車に乗るならタクシーで行った方がいいと思ったので。
鶴見工場前からラゾーナ川崎までタクシーで1,360円でした。※迎車はしていません。
森永製菓の工場見学楽しかったです!
5歳の末っ子は森永のマークをすっかり覚え、TVやお店で見かけるたびに工場見学の話をします。すごく心に残ったんだろうな。
鶴見工場だけでなく、栃木県の小山工場も見学ができるので機会があれば是非♪
余談ですが、この日行った、映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の冒険だニャン!の感想も書いています♪ ⇒ こちら☆